雪明けの所沢市にてデッキ工事をしてきました。

以前のデッキはレッドシダーでつくったデッキだったのですが、腐ってしまったため新しい工法でのデッキづくりになりました。

デッキの骨組みとなる素材はアルミで組み立てます。

デッキの素材は、アルミ芯材+硬質発砲ウレタン樹脂で出来たMINO社製の『彩木』を使用します。

木材より熱伝導率が低いので、夏場でも歩けるくらい熱の感じ方が違います。

プレカット加工してあるので現場での加工はほとんどありません。

９時から施工して１５時半には完成しました。

無垢材のデッキ良さはご説明しなくてもわかると思いますが、お手入れする時間がなかったり、日本の気候を考えると『彩木』の実用性も有りと思います。

お子様たちが帰って来たら喜ぶだろうな～と想像すると嬉しくなりますね。

ちなみに、コンクリート工事+デッキ工事で６５万円(税込)。

この大きさと、木材の高騰や耐久年数２５年を考えるとコスパは良いかもしれません。