お打ち合わせのため、駒込のお客様のお宅にお伺いしてきました。
打合せが終わり、六義園のライトアップがまだ開催していたので行ってみたのですが、きれいな景色でしたよ。
12月12日まで開催しているようです。
江戸時代は柳沢吉保の別荘としてつくられ、明治時代には三菱の岩崎家が買い取ったそうです。
東京の都心部にこれだけの敷地を持っていたなんて羨ましいですが、江戸時代のこの辺は江戸には入らない郊外でしたね。
この辺は、桜の代表的なソメイヨシノの発祥地でもあります。
しかし、ライトアップの演出をされた庭園というのはきれいなものですね。
日本の美を感じました。